働くために生きていくなんて嫌。大変すぎる営業職から卒業しました!

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ノルマや時間外労働にくたびれていたが、無事、別の企業の事務職へと転職を成功された鈴木(仮名)さんのお写真

初めまして。福島県在住の鈴木(仮名)と申します。
昨年の夏までは神奈川県に住み、横浜市内のとある商社で営業マンをしておりました。

簡単に自己紹介をしますと、今年で26歳になる女子です。女子と呼んで良いのか微妙な年齢になって参りました…。学生時代は中学・高校でバドミントン部、大学時代はラクロス部とずっと運動部に所属していましたので、所謂体育会系という部類に属す人間です。

この説明を先にしてしまいますと熱血スポーツ根性女子を想像されてしまいそうですが、
どちらかと言えば穏やかな性格だと思います。

身を挺して会社に尽くす社員は偉い! 職場の厳しい風潮と現実


さて、私がなぜ転職活動を始めたかというと、簡潔に言えば、
健康で豊かな生活を送りたいと考えたからです。

その際に、今の職ではこの夢は叶わないと思ったため転職活動を始めることにしました。
まず、そのような思いを抱くようになった経緯をご説明していきたいと思います。

先に述べました通り、前職では商社で営業マンをしておりました。
建材系の資材を扱っている総合商社で、私の所属している部署はお風呂・トイレ・キッチンなどの水回り品を施工付もしくは商品のみで法人のお客様に販売していました。お客様はパワービルダーやハウスメーカー、工務店など様々です。

私は主にハウスメーカーを担当していて、日中は現場を含めた外回りが多く、夕方に事務所に戻り事務作業をするというスケジュールでした。帰宅時間は平均的に21時頃でした。繁忙期は23時頃になることもありましたが、この程度の残業はどの企業でもよくある話かもしれません。

ただ、これが当たり前と思い諦めてしまうことはあまり良くないと思います。

前職では、残業をする人こそ偉いという様な風潮が少なからずありました。
そして休んでない人こそ偉いという風潮は営業マンに大きくのしかかり、社用携帯には休みの日も容赦なく電話がかかってきます。それは電話をいただいた時点で解決できる内容もあれば、休み明けでないと解決できない内容もありました。

私の性格上、頼まれると断れないということもあり、良い意味でも悪い意味でも“とりあえず言ってみよう”というポジションになっていのだと思います。お客様からも強く言えばなんでもやる人だと思われていたようで、言葉で叩かれることが多く、また上司も圧をかけて私を育てるという状況でした。

私の事務所の営業マンは私以外全員男性でしたし、その様な手法で諸先輩方は育てられたようです。そのため、先輩方からはみんな同じだよ、と慰められていました。

私はきっと自分が弱いからだめなのだと、自分で自分を奮い立たせて働く毎日でした。

友人に言われた一言


そんなある日、プライベートの時間を過ごしているときに社用携帯にあまり良くない内容の電話がかかってきてしまい、家で内容を精査するために帰ることになってしまったことがありました。

きっとそのような状況だとしても、
私が明るく元気に働いてれば何も言われなかったのだと思いますが、一緒にいた友人に
「生きるために働いているの?いまのあなたは働くために生きているように見える」
と言われました。

その当時の私は、胃潰瘍を患っており心身共に本当にリラックスした時間を過ごせておらず、家にこもっていては自分がだめになってしまうという恐れから、休日に予定をいれるようにしていました。

その言葉に考えさせられ、このままでは、いつまでたっても体調は良くならないし、きっとリラックスできる時間もないという思いが大きくなり転職活動を始めることを決意しました。

何を求めて転職をするのか、ということを明確に。


まず、私は転職活動にあたり、自分が重要視していることを振り返ることにしました。

転職活動に至った大きい理由が健康で豊かな生活を送るため、でしたので、どのような職業に就き、どのように働けばそのようなライフスタイルに変えていけるかということを掘り下げていきました。

私が前社の在職中に感じていたストレスは、

1.男性社会すぎて、相談をできる同性がいなかった
2.仕事のオン・オフをはっきりさせ無駄な残業はやりたくなかった
3.数字に対するプレッシャーが大きかった

ということが挙げられます。

そこで、

1⇒女性の割合はどのくらいか、産休・育児休暇の実績はあるか
2⇒月の平均残業時間はどのくらいか
3⇒営業職ではなく事務職

という条件をもとに企業を探しました。

数字に対するプレッシャーは営業であれば、ある程度は仕方ないかと思いましたので、
きっと私は営業が合っていなかったのだと思います。

そのため、事務職という職種に絞って探すことにしました。
また、私は実家が福島県ですので、このタイミングで実家に戻ることも決め、Uターンの転職活動ともなりました。この条件をあげると、ある程度は企業が絞られます。

1,2の条件に関しては、こちらから質問をすれば、正直にお答えいただけるのが通常かと思います。あとは、自分がどのような環境で働くのかを確認するために、可能であれば職場見学をさせてもらえないか聞くことが大事だと思います。

個人情報等を多く扱う企業であれば断られてしまいますが、ある程度面接が進んでいる段階で聞けば承諾していただけることもあるかと思います。私は今働いている会社の面接を受けた際に3次面接の段階で申し出、少しだけ見学させていただきました。これはすごく良かったと思います。

業務内容ももちろん大事ですが、自分がどのような環境で働くのかということはとても大事です。

最後に


結果、私は2か月の転職活動期間を終え、今の会社へ就職しました。

自分がなぜ転職しようと思ったのか、ということにきちんと向き合っていたので、今の職場に出会い、楽しく働き、プライベートも充実させることができています。

私が転職活動を終え、後悔していることを挙げるとするならば、
前職を辞職してから転職活動を始めたことです。

無職の期間も在職中は会社を経由して支払っていた税金や年金の支払いがのしかかってきます。
しかも、私の場合は無職の期間が2か月でしたので、離職手当はもらえませんでした。
なかなか難しいとは思いますが、無職の期間を作らずに転職をしたほうが金銭的には負担は少ないことは確実です。

以上が私の転職活動体験記となります。
皆様の実りある転職活動を、心よりお祈り申し上げます。

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