3年間もの転職活動の末にたどり着けた希望の場所!

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働きながら長期的に転職活動を続け、念願の職場へと勤めることができた藤口(仮名)さんのお写真

転職活動真っ盛りの皆様もこれからと考えている方も、はじめましてこんにちは。
神奈川県在住の藤口(仮名)と申します。東京の青山にある外資系オフィスで、肩書きも英語の仕事をしている、30歳大人レディ(?)です。

今でこそ勤務地も会社の雰囲気もおしゃれに働いておりますが、
たった数ヶ月前まで全てが真逆の職場で営業マンをしていました。

3年もの転職活動を経て今の仕事に出会い、そして転職が叶うまでを書かせて頂きました。
活動中の皆様にもこれから予定の方も全く考えていない方にも、現在を見つめ今後を考える参考になれれば幸いです。

3年間もの間、働きながら転職活動を続ける。


転職活動3年と聞いて驚かれた方もいるかと思います。

わたくしとて3年間必死に転職活動ばかりにいそしんでいた訳ではなく、「働きながら気になる企業があれば」程度に活動をしていました。前職は既存顧客のルート営業を行っていました。

地方を担当していたこともあり、時間やスケジューリングは比較的調整ができたのも転職活動には有利だったかもしれません。特殊な業界だったので市販商品を取り扱う営業ではなく、顧客店舗の備品や業務に使用される道具類の販売でした。

前職にコレ!といった不満があったわけではありません。

日本では知らない人は皆無ほどのマスメディアの子会社でしたし、福利厚生面、人間関係ともにとても良好でした。むしろ悩みなど一つもなくほぼ定時で帰宅できるような環境でした。

ではこのように素晴らしい職場を何故離れようと決心したのか。
次章からは転職決意と活動の3年間についてお話します。

なぜ転職に3年もの歳月がかかったのか?


新卒で入社し、当初配属された部署がコールセンターのようで、
やりがいが全く感じられす、営業への希望を出しました。

願いかなって配属後は、OJT形式で一回り以上先輩に付きっきりで顧客を回る日々でしたが、半年後独立し1人で地区をまかされるようになり、前任者を超えるべく活動をしていました。

やればやるだけ結果は出て、やりがいもありましたが、ふと「先」を考えるようになったのです。

と言いますのも、周りにいる他の部員は自分より一回り近く年上だったのですが、自分と同じことをやっていたからです。彼らがどこか会社にぶらさがっているように見えました。年功序列、バリバリの日本企業だった前職では能力よりも年齢が重視されていました。

管理職になるまでは何年経っても同じことを繰り返すだけだ。商材やこの特殊な業界に詳しくなることは果たしてやりたかったことだろうか、貢献したいと思っていたことか、と考えるようになりました。転職しようと決意したのはこうした思いを抱き始め、ひっかかり始めたことがきっかけです。

それからというもの転職サイトにランダムに登録し、履歴書をあげ、
気になる企業には自ら、もしくはエージェントを通して応募するような活動を開始しました。

何故3年間も費やしてしまったのか。それにはいくつか理由が挙げられます。

理由その① 十分な準備をせずに望んでいた。

履歴書、職務経歴書など自分を売り込み、企業とのファーストコンタクトであるこの2つの書類を、リバイズすることなくずっと同じものを使い続けたうえ、企業ごとに合わせて作りかえるなどを怠っていました。

書類が通りにくくなるだけでなく、選考で残っても他者と比べられると、
やはり劣ってしまったと思います。

理由その② 在職中の仕事で良いやと思っていた。

これは書類、面接共に落選が重なるにつれ、また会社に訪問時に「今の会社のが良いんじゃない?」「今のままで良くない?」と思ってしまい、落選結果を顧みることなくズルズルと長引いてしまいました。

そして理由その③ 転職軸がなかった。

この③に向き合うことが結局は長引く転活を打開するきっかけとなりました。

転職活動を進めて行くうちに、多くの人材会社の人に会いました。会社によって仕事の紹介量やコンサル内容は大きく異なります。お伝えした経歴と希望と全くかすりもしない案件を数だけ多く紹介されたり、営業を脱したいという希望にも関わらず、営業職ばかりだったり。

ですが、中でも印象的なエージェントとの出会いが、
突如転職活動に動きをもたらしてくれたのです。

そのエージェントは個人事務所で秘書と2?3人で運営していました。経歴、そして今後やりたいことなどを一通りお伝えしました。ここまでは他社でも多く見られるかもしれません。

しかし話を聞き終え、一言「何を軸に考えているの?」と尋ねてきました。
つまり①商材、②企業理念、③職種いずれに重きを置いているのかということです。

私は営業として売り込んでいい物自体に何の魅力も興味がないことが嫌なポイントの一つでした。

(商材)また子会社ということもあり方針がなく、
親会社の言われるがままの流されることにも疑問を感じていました

(企業理念)そして営業という職種に肉体的、精神的に疲れきっていました。

(職種)転職活動を行うにあたり優先順位を付けることなくただ嫌な点だけに目を向け、「何となくそういった要素がないところ」をやみくもに探していました。

だからこそ志望動機、転職動機に説得力を欠き、時間ばかりがかかってしまっていたのです。

軸をしっかりと持つ。


軸のなさを指摘されたことがきっかけとなり、もう1度自分の動機を整理しました。

その後履歴書、経歴書を改訂。よく考えてみると、商材に興味関心が持てないものは応募しない、企業理念のしっかりしているところ(子会社や受託ではないところ)、営業職でも肉体的に辛くないところという企業を選ぶ道筋がでてきたのです。

これらの希望条件に合致した内容が現在の仕事でした。

理念に共感できたこと、人材会社なので商材と称するには失礼ですが、扱う内容も好きになれたこと、営業ではありますが、コミュニケーションスキルを活かせるなど3つの点をどれも一気に満たす会社に出会うことが出来ました。

まだ転職して1年も経っておりませんが、日々の経過がとても早いですが、仕事の面白さを感じています。以前の会社も好きだったのですが、転職して良かったと感じています。

全く異なる環境で仕事内容もがらっと変わりましたが、
学ぶことが多くチャレンジしていることを実感しています。

結局、就職したのはきっかけを与えてくれたエージェントさん経由ではありませんでしたが、
行動を起こすことが後につながったと思っています。

どう動いて良いのか分からない、動機がさしてない、などお悩みの方はとりあえず動いてみるというのも一つの手かもしれません。何もしなければ何も変わりません。後悔しないためにも是非行動を起こしてみて下さい!

読者の方へ


動くにあたっても、私は転職活動をしてからになってしまいましたが、
以下のことを意識してみるだけでより効果的な転職活動ができるかと思います。

①現状を把握する
②就きたい業界を選ぶ
③職種を選ぶ
④企業を選ぶ上での優先順位をつける

何が嫌なのか、どうなることにより解決できるのかなどを考えてみて、順位をつけましょう。

これらの要素を意識すると自ずとチェックする企業もはっきりしてきて
やみくもに応募して落選、ということが防げると思います。

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