プライベートの充実、そして何より長く働くことを軸に。

東京都在住の島崎と申します。4年前までWEB制作会社でデザイナーとして勤務していました。
同期が出向中に広報へ転職した事をキッカケに転職活動を開始しました。

まず、「どのような企業へ勤めたいのか」ということを明確に

転職時の会社選びのポイントは2つありました。

1:休みが取りやすい
2:長く働ける

1に関しては、転職前に4年間在籍した制作会社では体調不良で2度しか有休が取れなかったため、プライベートをもっと充実させたいという思いから。

2に関しては、とにかく離職率の高い職場だったので10年後、20年後のキャリアイメージが湧きにくかったので、次の職場ではもっと長く働くイメージの湧く会社を選ぼうと思いました。

転職時はまだ20代半ばだったので、未経験の職種にも応募しやすい状況でしたが、これまでのスキルが少しでも活かせればと、制作業務もある広報を中心に転職先を選びました。
転職サイトでは、上記の条件で検索をし、目星をつけた最初の会社に応募すると、すぐに面接の連絡が来ました。
その会社は技術系の中小メーカーで社員の9割以上が理系の院卒という会社でした。

正直、畑違いの印象もありましたが、有休の取得率も高く、何よりも平均勤続年数が長い点に惹かれました。デザイナーとして働いていた時も、プログラムは作っていたので、多少技術的な話でもついていける気がしました。

ジャンルの違う職種への転職

しかし、ホームページの会社案内を読んでも全く意味がわからなかったので、
面接対策には頭を悩ませました・・・

いまさら、電気分野の知識をつけたところで一夜漬けに過ぎないので、面接ではとにかく自分のこれまでの経験をこの会社でどう生かせるのかを伝えることにしました。

就業中だったこともあり、1次面接は平日遅い時間か、土日のどちらかでお願いしたところ土曜日に対応いただけました。会社によっては土日対応してくれる場合もあるので、現職が忙しい方も採用担当の方に是非相談してみましょう。
私もそうでしたが、体調が悪くなければ休みをとれないような会社にお勤めの方は、転職活動がとても大変だと思います。そんな時は学生時代の友人など社外の人に相談しましょう。

同じ会社にいると、知らぬ間にその会社のルールが当たり前のように感じてしまいます。
けれども、その社内ルールはローカルでのみ通用するルールかも知れません。

また、私は利用する機会がありませんでしたが、転職エージェントを利用するのも良いと思います。

仕事を辞めてから転職活動をされる方もいらっしゃいますが、個人的には次の職場を決めてから退職することをお勧めします。何よりも余裕をもって転職活動ができますし、転職活動中に現職の良いところが見える場合もあります。

何をしてきたのか、何を活かせるのか。

私の1次面接は若手の採用担当の方と1対1での面接でした。

今までのキャリアに関する質問が主で、
「なぜこの会社に転職しようと思ったのか?」については特に質問されませんでした。

正直この段階では、まだ転職後の具体的なイメージも湧いていなかったですし、他にも色々な会社を見てみたいという思いがあったので、約30分間の軽い自己紹介だけで本当に良かったと思います。

面接の翌日に電話で1次面接通過と2次面接の予定確認の連絡がありました。

2次面接は平日の昼過ぎに決まり、人事の部長、本部長の2名と2対1での面接。ここでも基本的には「何をやってきたか?」についてのみしか聞かれませんでした。また、たまたま、人事部長が野球好きで私自身も中高と野球をやっていたため、野球談義が出来て緊張もほぐれました。

そして、なんとか2次面接も選考の翌日に通過の連絡をいただき、最終面接へと進むことができました。
最終面接は社長、常務、広報部長の3名と3対1。

ここで初めて「なぜこの会社なのか?」という質問を受け、満を持して答えた所、かなり突っ込まれ、答えに窮する場面が何度かありました。常務からはプライベートについての質問、広報部長からはスキル面についての質問を受け、そつなく対応することができました。

その結果、無事に最終面接の当日、応募から2カ月程度で内定をもらうことができました。

後日談ですが、今の上司である広報部長は、そもそも「広報」の求人が出ていることを知らず、
急に呼び出され面接に同席させられたとのことでした。

あれから転職してから4年が経ちますが、
たまに出る退職者のほとんどが定年で安定感のある会社だと感じています。

ありきたりですが、転職時にはどういう会社で働きたいのかを明確にしておくと、
変に迷ったり悩んだりすることがなくなると思います。

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