社会人として守るべきルールと最低限のビジネスマナー

ひとは大人になると、学校を卒業し社会の歯車として外に出て働かなければなりませんが、今回は、そんな社会人としての最低限守るべきルールやビジネスマナーなどについて簡単にまとめてみました。ここに書いてあることは、新社会人だけでなく、アラサーやアラフォーになっても継続して守リ続けるべき注意事項でもあります。

まずは挨拶! コミュニケーションは最重要

厳しい学校で育ってきた学生は、新卒の時からすでにキッパリとした挨拶やハキハキとした喋り方を身に付けていることが多いですが、なかにはテキトーになんとなく挨拶をするような学生気分が抜けていない人間もいます。

挨拶やコミュニケーションと言った、最低限、人として当たり前のことができていない社会人は、周囲からの評価がマイナスになってしまうことが多いです。これはなにも、新社会人だけでなく、何年も会社で働き続けてきた社会人にも同じことが言えるでしょう。

同じ会社で仕事に取り組んでいる仲間として、ロクに挨拶もできない、愛想が悪い、最低限の意思疎通すらままならない、かと言って仕事ぶりも大したことはない。こんな社会人が同じ職場にいたら全体の効率に影響が出ると思いませんか?たった一人マイナスの存在がいるだけで、人間社会は簡単に負の影響を受けてしまいます。

「あいつは一体なんなんだ。」「ロクに挨拶もできんのか。」
周囲の人間から、こんなことを言われるような社会人にだけはならないように気を付けてください。

クビを切る時の社員の選び方

会社の経営が傾いた時、どうしても人件費削減のために社員を減らしたいとなったとします。そんなとき、一体どのようなタイプの社員が優先的にリストラの対象となるかご存知でしょうか?ビジネスだから「仕事ができない人?」「利益が出せない人?」こういった発想がまず真っ先に頭に思い浮かぶでしょうが、実は違います。組織とは人の集合体です。

一番、会社にとって不必要な存在は、あくまでも「周囲の枠組みから外れた人間」なのです。

「ビジネスだぞ?仕事ができない人を辞めさせた方がいいに決まっているだろう」と思われるかもしれませんが、実際は、それが必ずしも会社のためになるとは限りません。仕事があまりできなくても、職場の中で様々な社員と円滑にコミュニケーションを取ることができる人は、会社にとって必要な存在だと認識されるケースが非常に多いのです。

仕事ができない人には、もっと力を入れて仕事を教えてやればいい。しかし、一方で、いくら仕事ができても、結果的に会社に不利益を被るような人間は、優先的にリストラの対象となります。

挨拶もできなければ、周囲の人間に不快な思いをさせてばかり。でも、仕事だけは変にできてしまう。そういった人が、もし、仕事の方針を間違えてしまった時に、周囲の人間の指摘を無視して「俺はお前らよりもデキるから」と、間違ったことを無理やり強引に進めてしまうと、チームのメンバーだけでなく、部署全体が不利益を被ることになります。ビジネスの場で邪魔なんです。

だからこそ、社会人として一番大切なのは、挨拶を始めとしたコミュニケーション能力なのです。

職場に適した 身なり・服装 を

社会人は、基本的にスーツを着て労働をすることが決まっていますので、異性と出かける時のようにお洒落に気を使う必要はありませんが、最低限の恰好を弁えた上で職場やビジネスの場へ向かう必要があります。

ボサボサの頭、不潔な首裏、伸びた爪、やる気の無さそうなよれよれのスーツなどは論外です。普段、家でひとりでいる時は、それでも良いかもしれませんが、あくまでも会社は、他の社員たちと空間をいっしょに過ごし、利益を出すために協力し合う場所ですから、周囲の仲間に不快な思いを与える人間は迷惑だと思いませんか?

男女ともに必要なのは清潔感。毎朝必ず、出社する前に鏡で全身をチェックしてください。特に、社外の人間とビジネスの話をするときは第一印象がとても重要になってきますから、自分にできるだけの対策を事前に取っておくことが、社会人として大切だと言えます。

必ず時間を守ること

社会人であれば期日までに仕事をこなすことや、約束の時間までに取引先の会社へ到着しておくことは当たり前のビジネスマナーです。これが守れない人間は、信頼されません。遅刻を頻繁にする社員、打ち合わせの時間すら守れない社員、こういった自分に甘いような人間は人としても評価が下がります。

しかし、長い社会人生活の中で、誰しも一度は時間に遅れてしまうこともあるでしょう。そんな時は、決して開き直らずに自分の失態を認めてください。そして、遅刻が確定した時点で、お詫びと理由、それから、どれくらいで到着することができるのかを伝えてください。

失態は誰にでもあることですので、1度であれば信頼を回復することもできますが、遅刻をしてしまった場合には、二度と同じようなことにならないために対策を取ってください。もう少し早めに出ることで、遅刻をせずに済んだはずです。

意外と重要な整理整頓

子供の頃、親に口うるさく「片付けをしなさい。」と言われたことがあるでしょう。大人になってからも同じです。特に仕事では、重要な書類を取扱うこともありますので、万が一にも破棄する予定の書類などといっしょに混ぜ込まないよう常に整頓を心掛けてください。

新人社員がシュレッダーに大切な書類をかけてしまったという話はよく聞きます。こういったことがないようにするために、普段から机の上を綺麗に片付けて整理整頓をしておくべきです。会社のビジネスに悪影響をもたらす可能性が少しでもあるのなら、社員個人でできる範囲内でもそれを対策しましょう。

また、整理整頓は机の上をスッキリさせるだけなく、頭をスッキリさせてくれる効果もあるそうです。散らかした部屋を綺麗に片付けると、なんとなく気分が良くなりませんか?これからこの場所で仕事に当たるのですから、

報告・連絡・相談 の3つは社会人の義務

会社で働く以上、他の社員とのコミュニケーションは最重要だと言いましたが、報告・連絡・相談の3つの概念もそれに付随する重要事項です。

自分一人で、なんでもかんでも完結するという仕事は基本的にありません。集団でビジネスに当たり、利益を出すことに全力で取り組みますので、その際に、進捗状況の報告やアクシデントによる問題発生等の連絡、解決に当たる時は必ず上司に相談をするのがマナーです。

特に新社会人は一人で抱え込まず、少しでも分からないことはどんどん職場の人間に聞いてください。ボーッと突っ立ってるだけでは何も会社に貢献できないどころか、真面目に努力している他の社員に対して失礼です。

ビジネスのために集まった立派な一社会人として、責任感のある行動を取るようにしてください。

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